Whisky Guide Japan
あなたの一本を、
見つけよう。
初心者から愛好家まで。156銘柄の中から、好みに合ったウイスキーをご紹介します。
56
日本
53
スコットランド
24
アメリカ
13
アイルランド
10
その他
ウイスキーとは
― そもそも、ウイスキーってなに?
ウイスキーは大麦・ライ麦・トウモロコシなどの穀物を原料に、発酵・蒸溜・熟成の工程を経て造られる蒸溜酒です。 木樽(オーク樽)での熟成によってアルコールが柔らかくなり、 琥珀色と複雑な香味が生まれます。 産地・原料・製法・熟成年数の違いが、銘柄ごとのまったく異なる個性を生み出します。
原料
大麦・ライ麦・トウモロコシなど穀物が主原料。何を使うかが風味のベースを決める。スコッチは主に大麦、バーボンはトウモロコシ51%以上を使用。
蒸溜
発酵させたもろみを蒸溜器で加熱・冷却してアルコールを凝縮する。ポットスチル(単式)は重厚な個性を、パテントスチル(連続式)は軽快な仕上がりを生む。
熟成
木樽(主にオーク樽)で数年〜数十年熟成する。この工程でアルコールが柔らかくなり、樽由来の色・香り・風味が加わる。熟成期間と樽の種類が味の大部分を決める。
水
ウイスキーの成分の約60〜70%は水。仕込み水と加水調整に使われる水質が、各蒸留所の個性に大きく影響する。山崎の離宮水、余市の清冽な北海道の水など。
産地から探す
― 産地ごとに異なる個性を楽しむ
日本
56銘柄
ミズナラ樽と職人技が生む繊細な甘みと香り。世界が認めたジャパニーズクオリティ。
スコットランド
53銘柄
ウイスキーの故郷。地域ごとに異なるスモーク・フルーツ・ピートの個性を楽しむ。
アメリカ
24銘柄
新樽熟成のバーボンが生む力強いバニラとキャラメルの甘さ。テネシーウイスキーも人気。
アイルランド
13銘柄
3回蒸溜ならではの滑らかで軽快な飲み口。世界で最も飲みやすいウイスキーとも。
その他
10銘柄
台湾・インド・カナダなど、世界中で新興産地が台頭。個性豊かな一本が揃う。
Reference Chart

Japanese Whisky Map

ウイスキーの歴史
― 600年の時をかけて、世界へ広まった「生命の水」
1405年
ウイスキーの誕生
アイルランドの文献に「生命の水(ウシュクベーハ)」の記録が残る。修道院で薬用に造られた蒸溜酒がウイスキーの起源とされる。
1823年
スコッチが世界へ
英国で酒税法が改正され、密造から合法蒸溜へ転換。スコットランド全土に蒸留所が設立され、ブレンデッドスコッチが世界市場を席巻する。
1870年代
バーボンの黄金期
南北戦争後のアメリカでバーボン産業が急成長。チャーコールバレルによる熟成技術が確立し、ケンタッキー州が世界有数の蒸留産地となる。
1920年
ジャパニーズウイスキーの夜明け
竹鶴政孝がスコットランドへ単身渡航し、本場の製造技術を習得。帰国後に日本のウイスキー造りの礎を築く。
1929年
山崎蒸留所の誕生
サントリー(当時・寿屋)が山崎に日本初の本格ウイスキー蒸留所を設立。日本独自のウイスキー文化がここから始まる。
2000年代〜
世界が認めたジャパニーズウイスキー
山崎・余市などが国際コンペで次々と最高賞を受賞。「ジャパニーズウイスキー」は世界中の愛好家から注目される一大カテゴリへと成長した。
フレーバーから探す
― 気になる風味のタイプから銘柄を選ぶ
Flavor Map

初心者におすすめの銘柄
― 産地ごとに飲みやすい一本をピックアップ
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